まず、支部員は、年間40回(120時間)以上の開講を目標とする当支部の学習会と、年間24回(84時間)以上の開講を目標とする学生会神奈川支部の学習会を、すべて無料にて受講できます。学習会のみを考慮するとしても、年度末の3月までに6回(10月以降の後期入会の場合は3回)を超えて参加する場合、入会した方がコスト的にメリットがあります。
また、学習会受付において、聴講生は聴講費について毎回現金の収受が発生するため手間がかかりますが、支部員であればすべて無料となり、当然に現金の収受も発生することなく受付が完了するため、よりスムースに参加することができます。
次に、教員招請行事(集中ゼミ)をはじめとする当支部の定員のある活動における選抜の順位の優遇が挙げられます。これらの活動では、定員を上回る応募があった場合、一般に、当支部の支部員・賛助支部員を優先して選抜しています。
さらに、学習相談制度を利用することができます。学習相談制度は、通常の学習会などではフォローしきれない支部員ごとの個別具体的な不安や悩みの解消を目指す、当支部独自の制度です。詳しくは、学習相談制度のページをご覧ください。
また、学習相談制度に限らず、横浜支部の支部員同士、困ったときには声を掛けあい、助けあうことができるかも知れません。実際に、夏期スクーリングや短期スクーリングの際、顔を知っている他の支部員と会話ができて心強かったという支部員も居ます。
最後に、総会における議決権を得ることができます。これはどこの学生会支部でも(総会を開催している限り)同じはずですが、議決権が得られるということをメリットとして掲げないというのもいかがなものかと思われるため、挙げておきます。
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