2011年7月18日
中央大学通信教育部学生会横浜支部
規約の改正に向けたご意見の募集について
当支部では、支部員数の増加及び活動規模の拡大、並びに中央大学法学部通信教育課程における「導入教育」の開始等、内外の環境変化に対応するとともに、当支部の活動を正常かつ円滑に推進し、あらゆるステークホルダの負託に応え、以て当支部の継続性の確保を図ることを目的として、規約の改正を検討しております。
そこで、下記の要領にて、規約の改正に関する皆様のご意見を募集いたします。戴きましたご意見は、当支部事務局において取りまとめた上、より良い規約改正とするための参考とさせて戴きますので、積極的にお寄せください。
- 記 -
- ご意見募集期間
- 2011年7月18日(月曜日)~2011年8月28日(日曜日)
- ご意見送付要領
- 氏名を明記の上、 電子メールによりご意見募集期間の最終日までに送付してください。
- 宛先及び問い合わせ先
- 規約改正案の内容
- 上記の内容とした主な理由
- 活動内容の明文化。
- 慣例により行われていた部分を明文化し、活動の実態の「見える化」を図りました。
- 参加制限規定の明文化。
- 制限される対象がやや不明確だった従前の規約を全面的に見直し、列挙しました。
- 役員会申し合わせ事項及び内規の一部の規約化。
- 講師の委嘱基準及び「学習会講師謝礼金等支給規則」を規約に昇格させました。
- 支部内サークルとしての研究会の設置。
- 資格試験受験団体や趣味のサークルの「器」として、研究会の制度を設けます。
- メンター制度(メンタリング)の導入。
- 個人対個人の「互助」による支援体制の確立を目指し、メンター制度を導入します。
- 賛助支部員制度の導入。
- 卒業した後も学習会に積極的に参加したいという聴講生層の需要に応えます。
- 役員の理事・参事・監事制度の導入。
- 支部長に権限と責任が集中する仕組みを改め、複数の理事による運営体制とします。
- 簡単なお手伝いであればしてみたいという方の「受け皿」として、参事を設けます。
- 会計のみならず活動の有効性や効率性までも監査する役割として、監事を設けます。
- 顧問の設置。
- 数年先の運営を安定化させ、本支部の継続性を担保するために、顧問を設けます。
- 定時総会の年間2回開催。
- 活動報告及び収支決算報告のための総会を、新入生歓迎の時期に開催します。
- メーリングリストを活用した理事会の明文化。
- 現行の役員会を理事会とし、メーリングリストによる開催を制度的に明文化しました。
- 事務局の役割と機能の明文化。
- 処理内容を列挙・明確化し、指標及び分担の目安とすることができるようにしました。
- 会計上の予算及び決算並びに金銭出納等の原則の明文化。
- 実施して当然のことを中心として、慣例で行っていた部分を規約化しました。
- その他、従前の規約における字句の修正。
- 従前の規約における表現の「揺らぎ」及び軽微な用語法の誤りを修正しました。
- 改正規約は、2011年9月中に招集する臨時総会の議決の後、2011年10月1日から施行する予定です。
- 戴きましたご意見は、氏名を伏せた上で、その全部若しくは一部又は概略を公開する可能性があります。
- ご意見には極力回答を差し上げるよう努力いたしますが、回答できない場合もあります。ご了承ください。
以上
|