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中央大学通信教育部学生会横浜支部  
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横浜支部Q&A
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学習会について - 企画・計画

 こちらでは、主に横浜支部の学習会の「企画」や「計画」に関するQ&Aを取り上げます。
 

- 学習会の開講計画はどのように立てられているのでしょうか?

 まず、年度の終わり(厳密には年明け早々)に、新年度の開講方針について理事会で討議し、草案を決定します。ここでは予算案に基づいて、年間の開講回数や各科目ごとの開講回数などが仮決めされます。この開講方針案は当支部の新年度の活動方針案の一部として予算案などと共に定時総会で審議され、正式に決定されます。

 次に、科目間のシナジー効果(特に同日開講の場合)や一般的な学習進度、スクーリングの開講時期(判明している場合)、それに加えてその時点において把握できている先生方の年間スケジュールなどを考慮しつつ、何の科目をいつ頃に開講するのか、テーマは何にするのか(テーマの調整については後回しとなることもあります)、理事会で討議し、概略ベースの計画をまとめます。

 対面授業方式の学習会会場の手配は、原則として毎月、半年先の分まで行います。一部役員が毎月1日の早朝5時にインターネット経由で申し込み作業を行っていますが、他の団体との競合も多く、なかなか確保できません。確保できた日が候補日となります。

 その上で、概ね学習会当日から起算して3~5ヶ月前に学習会講師の先生方へ打診し、日程・内容を確定します。当支部の先生方はいずれも基本的に本務校でご多忙な方ばかりなので、先生方のスケジュールが最優先されます。

 こうして開講計画が固まり、定時総会において活動方針の一部として提示され、承認されることとなります。


- 学習会の開講方式は、それぞれどのスクーリングの開講方式に相当するのでしょうか?

 当支部では、対面授業方式の学習会と、オンライン学習会を開講しています。2022年度からは、これらを組み合わせたハイフレックス型の学習会についても開講します。

 対面授業方式の学習会は、参加者が、学習会講師による授業を学習会が実施される教室等において受講する、いわゆる通常の学習会となります。従い、中央大学法学部通信教育課程の短期スクーリングや夏期スクーリングと同様の方式といえます。

 オンライン学習会は、Web会議システム等を利用して、参加者が、学習会講師による授業を中継した音声付動画を、学習会が実施される教室等以外の場所(ご自宅など)において視聴し、同時かつ双方向の指導を受けることができる学習会となります。従い、中央大学法学部通信教育課程の双方向型(リアルタイム型)のオンラインスクーリングと同様の方式といえます。

 ハイフレックス型の学習会は、中央大学大学院(文系研究科)のハイフレックス型授業と同様の方式の学習会です。対面授業方式の学習会をオンライン学習会の方式によってリアルタイム配信することにより、同一の学習会について、対面授業方式の学習会に参加したい者は学習会が実施される教室等において、オンライン学習会として参加したい者は学習会が実施される教室等以外の場所(ご自宅など)において、それぞれ、同時かつ双方向の指導を受けることができる学習会となります。従い、中央大学法学部通信教育課程の短期スクーリングとリアルタイムスクーリングを同時開講するパターンについて、リアルタイムスクーリングを双方向型(リアルタイム型)のオンラインスクーリングに変更したものと同様の方式といえます。

 いずれも、同時かつ双方向の指導を受けることができる点が共通点となります。


- 動画配信型(オンデマンド型)のオンラインスクーリングと同様の開講方式の学習会はありますか?

 ありません。検討する予定もありません。

 ご当局がインターネットを利用した学習会の開講方式として例外的に認めているのは、当支部の申請に基づいて許可された「リアルタイム型メディア授業方式の学習会(Web会議システム等を利用して、受講者が学習会講師による授業を中継した音声付動画を、学習会が実施される教室等以外の場所で視聴し、同時かつ双方向の指導を行う学習会)」のみです。

 動画配信型(オンデマンド型)のオンラインスクーリングは、教員が事前に収録した授業の動画を配信期間中に受講(視聴)する授業であって、授業の双方向性を保つため配信期間中に質疑応答の時間を設けるものですが、許可されている「リアルタイム型メディア授業方式の学習会」の定義から外れるため、開講することができません。

 仮に、開講できたとしても、教員や他の受講者と講義の時間を共有することなく、質疑応答も講義の途中又は直後ではなく時間的に隔絶したタイミングで行われるようでは、対面授業方式の学習会やオンライン学習会と同等の学習効果が得られるとは思量されず、学生会支部の活動としては不向きであることから、当支部としては、検討する予定もありません。


- 資料配信型(音声ファイル型)のオンラインスクーリングと同様の開講方式の学習会はありますか?

 ありません。検討する予定もありません。

 ご当局がインターネットを利用した学習会の開講方式として例外的に認めているのは、当支部の申請に基づいて許可された「リアルタイム型メディア授業方式の学習会(Web会議システム等を利用して、受講者が学習会講師による授業を中継した音声付動画を、学習会が実施される教室等以外の場所で視聴し、同時かつ双方向の指導を行う学習会)」のみです。

 資料配信型(音声ファイル型)のオンラインスクーリングは、教員が事前に作成したナレーション付きの授業資料を配信期間中に視聴する方法で受講する授業であって、授業の双方向性を保つため配信期間中に質疑応答の時間を設けるものですが、許可されている「リアルタイム型メディア授業方式の学習会」の定義から外れるため、開講することができません。

 仮に、開講できたとしても、教員や他の受講者と講義の時間を共有することなく、質疑応答も講義の途中又は直後ではなく時間的に隔絶したタイミングで行われるようでは、対面授業方式の学習会やオンライン学習会と同等の学習効果が得られるとは思量されず、学生会支部の活動としては不向きであることから、当支部としては、検討する予定もありません。


- オンデマンドスクーリングと同様の開講方式の学習会はありますか?

 ありません。検討する予定もありません。

 ご当局がインターネットを利用した学習会の開講方式として例外的に認めているのは、当支部の申請に基づいて許可された「リアルタイム型メディア授業方式の学習会(Web会議システム等を利用して、受講者が学習会講師による授業を中継した音声付動画を、学習会が実施される教室等以外の場所で視聴し、同時かつ双方向の指導を行う学習会)」のみです。

 オンデマンドスクーリングは、過去に実施されたスクーリングを録画・編集した授業コンテンツを、受講者が約2カ月間の開講期間にパソコン等のデバイスからインターネットを介して受講する授業であって、授業の双方向性を保つため非リアルタイムの質問の機会を設けるものですが、許可されている「リアルタイム型メディア授業方式の学習会」の定義から外れるため、開講することができません。

 仮に、開講できたとしても、教員や他の受講者と講義の時間を共有することなく、質疑応答も講義の途中又は直後ではなく時間的に隔絶したタイミングで行われるようでは、対面授業方式の学習会やオンライン学習会と同等の学習効果が得られるとは思量されず、学生会支部の活動としては不向きであることから、当支部としては、検討する予定もありません。


- すべての学習会に、オンライン学習会として参加することは可能でしょうか?

 はい、可能です。

 2022年度以降、対面授業方式の学習会は、すべてハイフレックス型の学習会となります。ハイフレックス型の学習会は、対面授業方式の学習会に参加したい者は学習会が実施される教室等において、オンライン学習会として参加したい者は学習会が実施される教室等以外の場所(ご自宅など)において、それぞれ、同時かつ双方向の指導を受けることができる学習会となります。従い、すべての学習会に、オンライン学習会として参加することも可能となります。


- ハイフレックス型の学習会と、他の学生会支部の「ハイブリッド型」や「サテライト型」との違いは何ですか?

 ハイフレックス型の学習会は、中央大学大学院(文系研究科)のハイフレックス型授業と同様の方式の学習会です。対面授業方式の学習会をオンライン学習会の方式によってリアルタイム配信することにより、同一の学習会について、対面授業方式の学習会に参加したい者は学習会が実施される教室等において、オンライン学習会として参加したい者は学習会が実施される教室等以外の場所(ご自宅など)において、それぞれ、同時かつ双方向の指導を受けることができる学習会となります。

 他の学生会支部の「ハイブリッド型」や「サテライト型」の学習会は、要するにオンライン学習会を一つの会場でグループで視聴するプライベートビューイングのような開講方式です。学習会講師の先生は会場に存在せず、ご自宅、研究室など、リモートでの講義となります。これに対し、ハイフレックス型の学習会の場合、学習会講師の先生は会場で講義を行うため、会場で参加するときは、対面授業方式の学習会そのものとなります。混同されないよう、ご注意ください。


- 学習会の開講方式の違いによって、参加費が変わったり追加の負担が発生したりすることはありますか?

 ありません。入会し、年会費をお支払い済みの方は、開講方式にかかわらず、すべての学習会に無料にて参加することができます。未入会の方は、各回ワンコイン500円の聴講費を申し受けますが、開講方式にかかわらず、同額となります。

 オンライン学習会を開始する前はオンライン学習会に対して、オンライン学習会が軌道に乗った後は逆に対面授業方式の学習会(ハイフレックス型)に対して、それぞれ、参加費として追加の負担が発生するのでは、と考えてしまう支部員がいましたが、結論として、どちらも杞憂ということになります。当支部は、学習会の開講方式の違いによって参加費を変動させることはありません。


- 対面授業方式の学習会(ハイフレックス型)が毎月1回ずつ(ツキイチ)の開講に限られているのは何故ですか?

 主として、予算上の都合によるものです。

 コロナ禍が「収束」したとしても、完全に「終息」するまでは、いわゆる「密」を避ける観点から、対面授業方式の学習会の会場は、広さが必須となります。定員の多い会議室を土休日に利用する場合の各回の料金は、高額になります。海外を含む遠隔地在住など様々な事情から対面授業方式の学習会には参加困難な支部員も多いこと、学習会の開講回数は減らしたくないこと、支部員年会費の値上げなどは行いたくないこと、一方で対面授業方式の学習会に付随するランチミーティングや懇親会の機会を確保したいこと、などを理事会において総合的に検討した結果、毎月1日ずつ(ツキイチ)が妥当との判断に至りました。


- 同じ日に「午前の部」と「午後の部」の2回の学習会を開講することがあるのは何故ですか?

 何よりもいえるのは、参加者の皆さんに時間を有効に活用していただくためです。特に職業人の場合、土休日に限っても、学習活動に使える時間は限られることが多いかと思います。同じ日に2回の学習会が開講されていれば、外出自体に要する往復の時間や交通費は1回分で済みますから、その分、時間を有効に活用することができます。

 また、こちらは必ずという訳ではありませんが、科目間のシナジー効果を期待して設定する場合もあります。例えば「刑法各論」を午前に開講し、午後に「刑法総論」を開講するケースなどがこれに該当します。終日民法とすることもあります。

 対面授業方式の学習会の場合、お昼休みのランチミーティングの活性化が図れるという効果もあります。

 一方、先生方や運営側(役員)の負担の軽減という側面もあります。対面授業方式の学習会の場合、2回を同じ先生とすれば、先生自身の外出自体に要する往復の時間は1回分で済みます。役員も同様です。また、対面授業方式の学習会の場合、事前にレジュメを印刷しますが、これも2回分を集約して同時に行うことができるため、担当役員の負担の軽減が図れるという効果もあります。

 学習活動の集中という点では、通信教育部の短期スクーリングや夏期スクーリングよりも控えめです(あちらは1日に原則100分×4回が3日間継続します)。終日参加される方は、しっかりと取り組んでいただければ幸いです。


- 連続する土休日に複数の学習会を開講することがあるのは何故ですか?

 多くの場合、こちらは先生方との日程調整の都合によることがほとんどです。

 但し、当支部の学習会には、遠方からも多くの方が参加します。対面授業方式の学習会の場合、首都圏在住の方が地方開催の短期スクーリングへ遠征するのと同じように、新幹線や飛行機を使用して泊まりがけで当支部の学習会へ参加する方も複数名いらっしゃいます。そうした方々でも参加しやすいよう、意図的に、連続する土休日に複数の学習会を設定する場合があります。

 運営側(役員)の負担の軽減という点は、同じ日に2回の学習会を開講する場合と同様です。

 学習活動の集中という点では、やはり、通信教育部の短期スクーリングや夏期スクーリングよりも控えめです(あちらは1日に原則100分×4回が3日間継続します)。すべての日程に参加される方は、しっかりと取り組んでいただければ幸いです。


- 法律科目以外の教養科目の学習会はありますか?

 現時点においては、ありません。

 ただ、応用的な法律科目に隣接する(背景となる)教養科目や英語科目については開講しても良いのではないか、との意見も理事会内には存在します。今後の活動方針を検討する際の参考としますので、ご要望があればお知らせください。

 なお、当支部と提携している学生会神奈川支部では、教養科目の学習会も開講しています。当支部の支部員であれば、学生会神奈川支部のすべての学習会に無料で参加できますので、是非、ご参加ください。


- 近隣の複数の学生会支部にも参加しています。開講日時が競合しないようにしてもらいたいのですが。

 そうしたいのはやまやまなのですが、開講計画の策定方式は別の項目で詳述した通りです。恐らくは、近隣の学生会支部においてもほぼ同様です。どうしても会場と先生方のスケジュールの確保が優先されるため、困難と言わざるを得ません。


- 先生(学習会講師)の構成を教えてください。

 本サイトの「学習会講師のご紹介」をご参照ください。

 【参考】 学習会講師のご紹介


- 先生(学習会講師)の任用基準を教えてください。

 規約上、以下の通りとなっています(規約8条1項)。

  • 中央大学法学部、中央大学大学院法学研究科又は中央大学大学院法務研究科のいずれかに学生又は専任教員として在籍した経歴をお持ちの方。
  • 中央大学法学部通信教育課程を熟知された方。
  • 共に学ぶ熱意をお持ちの方。
  • かつ、以下のいずれかに該当される方。
    • 中央大学通信教育部インストラクター又はその経験をお持ちの方。
    • 高等教育機関において准教授以上の職階をお持ちの方。
    • 法曹となる資格をお持ちの方又は司法試験に合格された方。
    • 弁理士となる資格をお持ちの方。
    • 司法書士となる資格をお持ちの方。

 以上より、中央大学所縁の先生方であって、通教生本位のご講義が可能な先生方にのみ、ご指導をお願いしております。

 なお、中央大学法学部通信教育課程において試験により公平かつ公正な成績評価を行うべき先生方(科目試験出題者又は「演習」以外のスクーリングをご担当されている先生方)については、学習会講師をお願いすることはできません(規約8条5項)。この点、当支部と提携している学生会神奈川支部と当支部との最大の相違点となっています。


- 先生(学習会講師)に共通する特徴はありますか?

 任用基準が前述の通りとなっているため、中央大学の法学教育の何たるかをご存知であると共に、中央大学法学部通信教育課程を熟知し、我々通教生と共に学ぶ熱意をお持ちのベテランの先生方ばかりであることが、制度的に保障されています。中央大学に縁も所縁もない方は、ひとりとしておりません。この点においては「中央大学純血主義」を徹底しております。

 一方で、「ホンネ」ベースのご講義をしていただける先生方ばかりであることも、特徴の一つといえます。実際にレポートの添削指導を行うインストラクターの先生方が多いものの、一般に、それ以上の利害関係を有しないため、ご講義される先生方も、そしてそれを聴く参加者の側も、気兼ねなく、安心して学習会に臨むことができるからこそ伺える貴重な「ホンネ」なのかも知れません。


- 先生(学習会講師)の中に、他の学生会支部と掛け持ちされている方はいらっしゃいますか?

 はい、複数名いらっしゃいます。

 ちなみに、以前は他の学生会支部において学習会講師をご担当されていたものの、今は当支部においてのみご担当されている先生も、複数名いらっしゃいます。理由や経緯については、詳しくは存じ上げませんが。


- 対面授業方式の学習会は荒天時や災害発生時にも実施されますか?

 原則として、最大限、実施の方向で調整を進めます。例えば、多少の台風や大雨等では中止にはなりません。

 但し、余程の荒天時や災害発生時には、学習会を含む当支部の活動の全部又は一部を中止する場合もあります。例えば、交通機関の運転見合わせにより先生が会場まで到達できそうにない場合や、計画停電などのために学習会会場が閉鎖された場合、横浜市が災害救助法適用地域となった場合、感染症が急拡大した場合、その他何らかの事由により安全な支部活動ができないと判断される場合、などです。対面授業方式の学習会を中止し、オンライン学習会のみ開講する場合もあります。

 このような場合には、可能な限り、当支部の公式サイトや「お知らせメールマガジン」にて告知します。適宜、ご確認ください。


- 対面授業方式の学習会の会場の温度管理は万全ですか?

 対面授業方式のスクーリングと同様に、会場の温度に対する「暑い」「寒い」は発生し得ます。当支部の場合、一定の参加者数があるため「寒い」というケースは稀ですが、参加者数が多くなればなるほど「暑い」というケースは増えます。

 また、コロナ禍の「終息」までの間は、いわゆる「密」の回避のため、夏季や冬季においても窓やドアの開放を行います。当然に、これに伴い、会場の温度に対する「暑い」「寒い」は発生し得ます。

 対面授業方式のスクーリングと同様に、ご自身で温度調節が可能な服装にてご来場いただければ幸いです。


- 対面授業方式の学習会の会場の選定基準を教えてください。

 規約上、「神奈川県のうち、横浜市、川崎市、横須賀市、三浦市、鎌倉市、逗子市及び葉山町のいずれかに所在する公の施設又はこれに準ずる施設」となっています(規約12条3項)。

 民間企業が運営している会議室であればもう少々設備も充実しているのかも知れませんが、当支部では、皆さんからいただく年会費や聴講費、通信教育部からいただく助成金などを一円たりとて無駄にはせず、できるだけ多くの通教生にあまねく公平に学習の機会を提供するため、公の施設又はこれに準ずる施設を学習会会場として利用することにより、コスト節減に努めております。


- 学習会が急に追加となることはありますか?

 可能性としてはなくはありませんが、少なくとも当月分については、実務上、急に追加となることはありません。翌月分についても、実務上、急に追加となることはほとんどありません。翌々月分以降については、実務上、急に追加となることがあります。

 開講計画の策定方式は別の項目で詳述したとおりです。これに従う限り、学習会当日から起算して概ね2~5カ月前には日程が確定されます。また、開講に際しては事前の告知が必要となります。例えば、2週間前などのタイミングにおける増発は難しいところです。


- 学習会が中止となることはありますか?

 学習会講師のやむを得ないご都合(真にやむを得ないもの)のため、休講となる場合があります。

 また、上述のとおり、荒天時や災害発生時には学習会を含む当支部の活動の全部又は一部を中止する場合があります。対面授業方式の学習会を中止し、オンライン学習会のみ開講する場合もあります。

 このような場合には、可能な限り、当支部の公式サイトや「お知らせメールマガジン」にて告知します。適宜、ご確認ください。


- 今までに学習会が中止になったことはありますか?

 学習会講師のやむを得ないご都合により、1回だけ、中止となったことがあります。

 このほか、中止ではありませんが、台風直撃に伴い、翌月に延期となったことがあります。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い2カ月以上活動停止(延期)を余儀なくされ、その間の学習会を後日オンライン学習会として開講したことがあります。

 これら以外は、すべて予定通り開講されています。


- 学習会を日曜日だけ(又は土曜日だけ)に開講してもらいたいのですが。

 当支部の学習会は、土休日に開講します。これを日曜日又は土曜日に固定することは、ありません。

 特に職業人が多い当支部では、各人各様の都合があります。仕事の都合で土曜日又は日曜日のいずれか一方にしか学習会に参加できない人もいますし、祝日は殆ど仕事という人もいます。土曜日、日曜日、祝日、いずれかに固定することはできません。

 先生方の中にも、土曜日のみ学習会をご担当いただける先生もいらっしゃれば、逆に、日曜日でなければご担当いただけない先生もいらっしゃるという状況です。そういった観点からも、いずれかの曜日に学習会を固定することはできません。ご了承ください。


- 午前と午後に学習会を開講する日の昼休みが長いのは何故ですか?

 対面授業方式の学習会当日、ランチミーティングを開催するためです。オンライン学習会の場合、ランチミーティングは開催していませんが、役員を含め、余裕のある昼食の時間を確保するため、そのままとしています。

 なお、昼休みは自由時間です。必ずしもランチミーティングに出席しなければならない訳ではありません。自習可能な場所を見つけて午前の講義内容の復習をしたり、午後のテーマの予習をしたりするのも良いでしょう。有効にご活用ください。


 

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